ハル大学附属幼稚園は、高校までの一貫した教育方針のもと、集団の中で子ども自身がいきいきと楽しく生活する場です。また、子どもたちそれぞれの力を発揮して遊び、人として成長していく教育を目指しております。
本園では、子どもとしての自然な遊びの生活の中で、基本的な生活習慣や集団生活に必要な規律、意欲や粘り強さ、お友達との関わりや思いやり等、いろいろな能力や態度を身につけていくことができます。
楽しく遊び、温かく見守られている中で夢中になって過ごした子ども時代の経験が、いつまでも大切なよりどころの一つとして心の中に残るようにと願います。
園舎外観
保育室
図書コーナー
子どもたちは登園すると、自分のしたい遊び、自分で決めた遊びの場へと出かけていきます。幼稚園では、一人でじっくりとまたは友だちと思いを合わせながら、自分のしたいことを心ゆくまで楽しみ、遊ぶ時間が保障されています。
このような子どもたちの幼稚園生活の傍らには、保育者がいます。遊びや学びを1日の中でもバランス良く取り入れ、メリハリのある保育を通して、一人ひとりの成長を支えています。